はじめに|ダンスの「上手さ」は一つではない
ME:I(ミーアイ)は、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』から誕生した11人組のガールズグループです。デビュー前から厳しい審査とトレーニングを重ねてきたこともあり、「全員のダンスレベルが高いグループ」として大きな注目を集めています。
ME:Iのダンスが「レベルが高い」と評価される理由は、次の点にあります。
- ただ振付をそろえて踊っているだけではないこと
- メンバーそれぞれに、得意な動きや身体的な特徴があること
- それらを11人で一つの完成されたパフォーマンスにまとめていること
つまりME:Iのダンスは、「一人だけが目立てばいい」というものではありません。全員が役割を持ち、それぞれの強みを活かしながら、グループ全体として完成度を高めている点が大きな特徴です。
この記事では、**「ME:I ダンス上手い順」**という視点から、
- 技術の正確さ
- 動きのパワー
- 表現力や見せ方
- 安定感
- これまでの成長の大きさ
といった要素をもとに、ME:Iのダンスを高校生にも理解しやすい言葉で整理していきます。
※ここで紹介する順位は、あくまで現時点でのダンスの完成度を基準にしたものであり、将来ずっと同じとは限りません。
ダンスはどう評価される?|4つの基本ポイント
ダンスを見るとき、プロのダンサーや経験者は「なんとなく上手い」という感覚だけで判断しているわけではありません。実際には、次のような具体的なポイントを意識して見ています。
- アイソレーション
首・胸・肩・腰など、体の一部を他の部分と分けて動かせているかどうか。これができると、動きがはっきりと見えます。 - 体の軸とバランス
回転やジャンプのあとでも、体がグラつかず安定しているか。軸が安定している人ほど、動きがきれいに見えます。 - リズムの取り方
音に合わせて動くだけでなく、強く動く部分と力を抜く部分を使い分けられているかどうか。 - 見せ方・存在感
視線、姿勢、表情などを通して、自然と目を引く踊りになっているかどうか。
この4つのポイントを基準に、ME:Iのダンスをランキング形式で見ていきます。
ME:I ダンス上手い順【総合ランキング】
第1位:石井蘭|ダンスの「基準点」になる存在
石井蘭は、ME:Iの中でも特にダンスの完成度が高いメンバーです。グループ内では「お手本」となるような安定した踊りを見せています。
- 体の細かい部分まで正確に動かせる
- 回転しても体の軸がほとんどブレない
- 柔らかさとスピードを同時に出せる
EXPGやGirls²で培った経験により、基礎が非常に安定しています。そのため、どんな振付でも安心して任せられる存在です。
彼女がセンターに立つと、グループ全体の動きが一気にそろって見えるのが大きな特徴で、ME:Iのダンスレベルを語るうえで欠かせない存在と言えるでしょう。
第2位:山本すず|力強さと安定感を支える存在
山本すずのダンスの最大の特徴は、下半身と体幹の強さです。
- 動きが大きくてもバランスが崩れにくい
- 地面をしっかり踏んで踊っている感覚がある
- 曲の後半になってもパワーが落ちにくい
特に力強い振付では、彼女の存在がパフォーマンス全体を支えています。『&ME』で見せる迫力あるパートは、グループの雰囲気を一気に盛り上げる重要な役割を果たしています。
第3位:櫻井美羽|フォームの美しさで魅せるダンサー
櫻井美羽は、姿勢と動きのきれいさが際立つタイプのダンサーです。
- 手足が長く、動きが大きく見える
- 無駄な動きが少なく、振付が正確
- カメラを意識した視線や角度が上手い
日頃から筋トレを続け、体をしっかり作っていることもあり、動きにブレが少ないのが特徴です。安定感という点では、メンバーの中でもトップクラスと言えます。
第4位:笠原桃奈|表情と雰囲気で魅せるダンス
笠原桃奈は、「見せ方」の上手さが際立つメンバーです。
- 表情の変化が豊かで、感情が伝わりやすい
- 回転や決めポーズが美しい
- 自分のパートでしっかりと存在感を出せる
長い舞台経験があり、観客にどう見えるかを意識したダンスができる点が強みです。パフォーマンス全体にストーリー性を与える存在でもあります。
第5位:加藤心|チームを支える安定役
加藤心は、グループ全体をそろえるのが得意なダンサーです。
- 立ち位置が正確で安心感がある
- ジャンプ後の着地がきれい
- 動きが激しくても笑顔をキープできる
目立ちすぎることはありませんが、グループダンスでは欠かせない存在で、全体の完成度を静かに支えています。
中位〜成長と個性が光るメンバー
ここからは、順位だけでは語りきれない「成長」や「個性」が印象的なメンバーを紹介します。
清水恵子|リズム感で魅せるタイプ
- ラップに合わせた動きが上手い
- 明るい動きとクールな動きの切り替えが得意
音楽を体で表現する力があり、曲の雰囲気をダンスとして伝えられるタイプです。
高見文寧|なめらかさが魅力のダンサー
- 動きが自然につながっていて美しい
- 止まる動きと動く動きの差がはっきりしている
独特の雰囲気を持ち、見る人の印象に残るダンスが魅力です。
佐々木心菜|成長スピードが際立つ存在
- ダンス未経験から大きくレベルアップ
- 体の軸が安定し、動きが洗練されてきている
努力を重ねて着実に力を伸ばしており、今後さらに評価が高まる可能性があります。
飯田栞月|基礎の強さを活かした進化
- 姿勢が良く、動きが丁寧
- 最近はリズム感のある動きも増えてきた
クラシックな基礎を活かしながら、現代的なダンスへと近づいています。
村上璃杏|チーム理解度の高いダンサー
- センター以外でも全体をきれいに見せる
- 自分のパートではしっかり個性を出す
グループ全体を理解した動きができる、知的なタイプのダンサーです。
海老原鼓|歌とダンスを両立する存在
- 歌いながらでも動きが止まらない
- センターでの移動が速く、力強い
メインボーカルとしての役割を果たしながら、ダンス面でも存在感を発揮しています。
まとめ|ME:Iのダンス順位は「変化し続ける」
ME:Iのダンスは、「誰が一番上手いか」だけで語れるものではありません。
- 高い技術を持つメンバー
- パワーで引っ張るメンバー
- 表現力で魅せるメンバー
- 安定感で支えるメンバー
それぞれの役割が重なり合うことで、ME:Iのパフォーマンスは成り立っています。
今後、新しい楽曲や経験を重ねることで、メンバーの評価や順位が変わる可能性も十分にあります。
その変化も含めて、ME:Iのダンスを見る楽しさだと言えるでしょう。


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